CONCEPT コンセプト

自然と暮らしのモダンな調和

東京テラスの外観①
『東京テラス』では、都市の中で気持ちよく自然と付き合うことのできる日常、そして都市の心地よさを享受しながら季節をまとう生活といった、自然と暮らしのモダンな調和が描かれています。色彩も自然の中にある色が選ばれており、機能的でありながらも美しく、自然と溶けあうことのできるデザインとなっています。『東京テラス』は、11棟からなる総戸数1,036戸の大規模レジデンスです。

開発面積約49,000m²の広大な敷地

東京テラスの敷地
『東京テラス』は、開発面積が東京ドームのグラウンドの約3.7個分の49,000m²の広大な敷地となっています。また、かつて青山学院大学世田谷キャンパスであったこの地は、京王線「千歳烏山」や小田急線「祖師ヶ谷大蔵」が利用可能な便利な立地となっています。

未来に息づく既存の大樹

東京テラスのエントランス
『東京テラス』は、イチョウやヒマラヤスギの並木や、高さ約20mを超えるメタセコイアをはじめクスノキ、カシ、エノキ、シイ、ツバキが植栽されています。さらに、サクラ、モモ、カキ、アンズなど、かつての青山学院大学世田谷キャンパスの緑の豊かさと、この地の歴史を知る赤レンガの壁が継承されています。

受け継がれていく静かな緑の環境

東京テラスの住環境イメージ画像
古くから寺町として栄えた千歳烏山エリアは、大きな公園や緑地が数多くあります。たとえば、『東京テラス』からは都立芦花公園や都立祖師谷公園、烏山川緑道、さらには都立砧公園など、豊かな自然が残されています。緑に抱かれながら住宅地として成熟してきた世田谷で、自然と親密な関係を結べる住環境となっています。

庭園を愉しめる建築

東京テラスの外観②
建物の外壁には自然の風合いのボーダータイルが採用されており、外観は二層構成となっています。低層階はプライベートガーデンが気持ちのよい空間になるよう、飾り壁やコンクリート手摺りが用いられています。また、中上層階では手摺りがガラス仕様となっており、色彩は自然の中にあるウォームカラーが採用されています。地面に近い低層階は落ち着いた2色、中・高層階はブロックごとに街並みに溶け込んでいくよう5つのカラーパターンが採用されています。

サクラのつらなる世田谷区立千歳台六丁目公園

東京テラスの提供公演イメージ画像
“桜の道”に位置づけられている「世田谷区立千歳台六丁目公園」は、隣り合う小・中学校や保育施設とともに、子供たちの成長を見守る場所となっています。『東京テラス』の緑のネットワークを引継ぐように、ここには既存樹のサクラが植えられています。また、北側道路に向かってハナミズキを列植、その背後にヤマザクラとアラカシが交互に植え込まれており、生垣にはサツキ、ヒラド、オオムラサキの3種のツツジが植え込まれています。

歴史と誇りを映しだす通りの景観

東京テラスの外観③
東側遊歩道は、青山学院大学があった頃のように赤いレンガタイルの壁とヒマラヤスギがつらなっています。赤いレンガタイルの壁は散策路の奥に配置されており、奥行きのある佇まいとなっています。北側道路は東側遊歩道と統一した景観とするために、既存のヒマラヤスギが移植されています。

永く心地よく暮らせる街、世田谷

いつの時代も憧れの住宅地でありつづける世田谷。永住するにふさわしい街世田谷は、誰もが求める居心地のよい住環境となっています。

歴史を積み重ねてきた文教エリア、千歳台

『東京テラス』の敷地には、隣接して区立塚戸幼稚園、区立塚戸小学校、区立千歳中学校、都立芦花高校があり、文教エリアとしての環境が整えられています。また、ここには青山学院大学世田谷キャンパスが1965年4月から相模原へ移転する2003年4月まで、歴史を刻んできた土地でもあります。
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※開発面積約49,000m²は世田谷区立千歳台六丁目公園・保育施設を含んだ面積となります。